訪問看護PADDLE(パドル)
Visiting Nursing

訪問看護について

「住み慣れた家で過ごしたい。 でも家族に迷惑をかけたくない」 「こんな状態で帰れるわけがない」
「慣れた環境で介護したい。 でも何かあったら不安」…。 そんな悩みをわたしたち 訪問看護師が解決します。  
在宅療養を24時間包括的にサポートします 。 病気があっても、障害があっても、医療やケアが必要でも、住み慣れた
自宅に帰りたい、自宅で暮らし続けたい。そんな思いに応えます。          
看護が必要な方
・がんの方
・認知症・精神疾患の方 ・臓器障害の方
・難病・医療的ケアの必要な方 ・小児疾患の方など    


在宅で可能な処置
・吸引
・吸入
・注射(皮下・筋注・静脈)
・点滴(末梢・皮下・中心静脈)
・血糖管理・インスリン注射
・医療用麻薬の管理(内服・外用・注射〈PCA〉)など      

   
在宅で管理可能な医療機器
・在宅酸素
・人工呼吸器
・気管切開チューブ
・経管栄養(胃瘻・経鼻チューブ)
・膀胱留置カテーテル
・腎瘻・ストーマ
・ドレーンチューブ
・腹膜透析など  


  訪問看護の料金について
・訪問看護は主治医の指示書に 基づいて提供されます。
・健康保険・介護保険などが 適用されます。  
・退院直後・病状悪化時の場合 健康保険による訪問看護(1~3割負担)
※自己負担額には上限があります
※期間は通常2週間ですが必要に 応じて延長されます  


・難病
・がん
・精神障害の場合   
 ※健康保険による訪問看護 (1~3割負担)
※自己負担額には上限があります  

・それ以外の場合 介護保険による訪問看護となります(1割負担)  
※ケアプランに基づいて訪問します
※難病指定・自立支援・小児医療などの助成対象となります    
  • 困ったとき頼っていただける存在として

    訪問看護ステーションPADDLE(パドル)は、もっと利用者様に寄り添いながら看護を提供したいという思いから誕生しました。スタッフ一同10年以上現場を経験しており、利用者様により良い日々を過ごしていただきたいと願いながら日々の訪問を行っております。まっすぐ利用者様と向き合い、一緒に前を向いて進んでいく…そんな身近な存在として関わりながら安心感や前向きな気持ちを感じていただける事業所を目指しております。
  • ベテランの看護師が広い視野を

    病院に勤務し多くの患者様と関わってきた看護師が、様々な現場を知る専門職ならではの視点をサービスに取り入れています。日々の生活の中で抱えている健康上のお悩みやご相談についてもしっかり耳を傾け、解決に向けた関係機関との連携や対処法などをご提案いたしますので、基礎疾患などにより健康に不安を抱えながらお過ごしの方も安心してご相談いただけます。
  • どんな時も患者様に寄り添います

    身体の不調などにより今まで通りの生活が難しくなってしまった患者様に寄り添い、地域社会から孤立したり塞ぎ込んだりしてしまわないよう、身近な存在として関わり続けます。どの患者様も自分の家族のように大切に考え、日々の訪問サービスを通して「訪問を依頼して良かった」「次に会うのが楽しみ」と感じていただけるような適切で温かみのある看護や関わり方を心掛けております。